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琴奨菊優勝の強さはトレーナーとフードマイスター祐未夫人の支えから



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出典:中日スポーツ:琴奨菊が初賜杯 春場所で綱とりだ!:大相撲(CHUNICHI Web)

 

琴奨菊関、日本出身力士として10年ぶりの優勝おめでとうございます。

ケガでの苦しみを乗り越え、31歳での初優勝。
琴奨菊関のその強さはどこからくるのか、追ってみたいと思います。


琴奨菊関プロフィール

四股名琴奨菊 和弘 (本名は菊次 一弘)

生年月日: 1984年1月30日 (31歳)

生まれ: 福岡県 柳川市

部屋: 佐渡ヶ嶽部屋

番付: 大関 (2011年から)

身長: 180 cm

体重:177kg、

血液型:O型。

得意手:左四つ、がぶり寄り。

初土俵:平成14年1月

引用:琴奨菊 和弘 力士情報

 

成績

準優勝3回

技能賞4回

殊勲賞3回

 

ケガ

2012年9月場所

3日目の豊真将戦において上手出し投げで敗れた際に左膝を痛め、

左膝内側側副靱帯損傷により全治1週間。

同場所10日目にさらに3週間加療の診断書を提出、翌4日目より休場。

 

2013年11月場所

2日目の松鳳山戦で押し出しで勝利したが、その際自らも倒れこんで土俵の淵に

右胸上部を強打。

病院での検査・診断の結果「右大胸筋断裂で全治3カ月の見込み」の重傷と判明、

3日目から休場。

 

ケガでの球場、大関でのかど番5回、最高勝ち星は12勝と苦しい戦いを続けてきた

琴奨菊関ですが、今場所は全横綱を破り、14勝1敗の堂々の優勝でした。

  

強さの元

祐未夫人の支え

琴奨菊関は昨年ご結婚されました。

祐未夫人は琴奨菊関の食事面のサポートのために、

アスリートフードマイスターの資格をとられたそうです。

正しい「食べるタイミング」、「食べるもの」、「食べ方」、

「スポーツのための食事学」を伝える人がアスリートフードマイスターです。

ニューヨーク・ヤンキース田中将大投手の夫人、

里田まいさんもこの資格をお持ちでしたね。

祐未夫人、今場所はウオーターオーブンを購入、料理に油を使わなかったそうです。

超高温の水蒸気で焼くことで、油脂や塩分を削減、

ビタミンCの酸化も抑えられるとここと。

さらに、普段は栄養を重視した玄米食をしていたところを、

今場所中は白米にして消化を優先させたそうです。

 

塩田宗廣トレーナーの支え

昨年の夏から、プロ競輪選手などを指導している塩田宗廣トレーナーの指導を受け、

肉体改造に取り組んでいるそうです。

ハンマー投げのハンマーを振り回しながら歩くなど、

主に体幹強化にテーマを置いたトレーニングを実施。

また心拍系トレーニングでは、千葉競輪のバンクをママチャリで疾走したそうです。

アスリートが大きな大会に向けて「ピーキング」と言われるコンディショニングの

調整をするのは一般的ですが、今場所は、この手法も取り入れたそうです。

 

1月2日 フィジカル・トレーニングのピーク

1月4日~1月6日(場所前の連合稽古)技術面のピーク

疲労回復期間を経て

1月10日 初日

 

効果的なトレーニングを行い、得られた力を効果的に発揮する戦略が

大切なのですね。

 

まとめ

 来場所は「昇進場所」。

横審の横綱昇進の内規では

大関で2場所連続優勝、もしくはそれに準ずる成績」

が必要になります。

琴奨菊関が「この人と出会って自分の、伸びしろが見えた」という塩田トレーナー、

綱取りに向けてた多種多様なトレーニングメニューを既に用意しているとのことで、

来場所がたのしみですね。

相撲で「心・技・体」とはよく言いますが、「食」も入れてもいいかもしれません。

祐未夫人や塩田トレーナーのサポートを見ると、結果を出すための努力には、

単に質・量だけではなく、方法やタイミングも重要なのだと気づかされました。