窪田正孝  「誰だって波瀾爆笑」でまさかのプレゼントに大喜び!



スポンサーリンク







スポンサーリンク



デビュー10年で、出演した映画・ドラマは60本以上。

花子とアン」、「デスノート」の熱演が注目を集める若手実力派俳優、

窪田正孝(くぼた まさたか)さん。

2016年1月17日の誰だって波瀾爆笑」に出演しました。

番組からのまさかのプレゼントに大喜び、その他エピソードをお伝えします。

 

成長とエピソード

1988年神奈川県生まれ、27歳。

3人兄弟の末っ子。

建設関係の仕事をしていた父親の影響で、幼い頃から工具で遊ぶのが大好きだった。

男ばかりの3人兄弟はいつもケンカばかり。

プリンの取り合いで流血の騒ぎになったことも。

小学校に入ると、野球を始め、地区選抜に選ばれるまでになる。

運動神経抜群で、さぞ女の子にモテモテと思いきや。

小学校の6年間、ひとりの女の子に片思い。

卒業間近のバレンタインデー、その子がチョコを持っているのを目撃。

あわい期待を抱いて待っていたが、彼女がチョコを渡したのは彼の親友だった。

初恋ははかなく散った。

中学に入ると、それまでまったく経験のなかったバスケット部に入る。

野球部にいた1つ上の兄を久保田先輩と呼ぶのが嫌だったから。

猛練習を重ね、みごとレギュラー入りを果たす。

幼い頃から好きだった工具を思う存分いじれるからと、工業高校の機械科に進学。

アルバイトはガソリンスタンドと男くさい学生生活を送る。

そんな恋愛に縁のない日々にピリオドを打つべくダンス部に入部。

しかし、女の子にもてることはなかったという。

卒業後は整備士の仕事に着こうと考えていたが、転機が訪れる。

母親が、何か目標を持って欲しいと、イケメン俳優の登竜門である

ジュノン・スーパーボーイコンテスト」に応募。

結果はセミファイナル止まりだったが、続く芸能事務所のオーディションに合格。

1年後には、ドラマ初出演で初主演に大抜擢。

翌年には、「ケータイ捜査官7」に主演。

このドラマを演出した三池崇史監督に、

「彼を選んだ理由は10年後分かる。」と言わしめた。

その後も数々の映画やドラマに出演。

そして、一昨年、連続テレビ小説花子とアン」の朝市役で一気にブレーク。

さらに昨年「デスノート」で主演を務めると、その熱演で高視聴率を獲得。

しかし、その素顔は超がつくほどの人見知り。

 

家族から見た正孝さん

どんなお子さんでしたか?

父:末っ子、三男坊の甘え上手のやりたい放題。

母:赤ちゃんの頃から大食いでまるまると太ってました。

 

どんなとき、ケンカになりましたか?

長兄:マリオカートでこうらをあてる時。

次兄:ストリートファイターでハメ技をするとケンカになった。

 

あなただけが知っている正孝さんの秘密は?

母:暗闇が苦手

次兄:注射が苦手

 

俳優仲間から見た窪田さん

斎藤工(くどう たくみ)さん

1月から始まるドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」で共演。

久保田さんとは10年前共演したのが最初の出会い。

その時の印象は?

斎藤さん:

「非常に腰が低くて、でもなんか静かに燃えるものを持っていて、

炎は赤い部分より青い部分の方が温度が高いって聞いたんですけど、

そんな感じですね。静かにものすごい熱を持っている。

何か違う1人だけ。」

 

いっしょにいる時、驚かされたことがある。

斎藤さん:

「以前、いっしょにEXILEのライブに行ったことがある。

久保田君はほぼ全曲歌えてました。キュートでした。」

 

二人で飲みに行ったりしないの?

窪田さん:
「お酒全く飲めない。」

 

工藤阿須加(くどう あすか)さん

昨年ドラマで共演してから大の仲良し。

始めて会ったときの印象は?

「正直、少し怖い感じありましたね。

まささんの映画ガチバンを見ててその印象があった少し怖かった。」

「実際は、すごい優しい方で、2人ともEXILEが好きで、その話で盛り上がりました。

それ以来仲良くなって、必ず月1回は会っている。カラオケとかゴルフとか。

ゴルフはへた。打つと横に飛ぶ。」

「話しててすごい天然なときあるので、治して欲しい。」

 

番組からのプレゼント

EXILEの前からATSUHIの大ファン、自分にとって「神」と語る窪田さん。

番組がATSUHIさんから窪田さんへのプレゼントとメッセージを渡す。

それは、ATSUSHIさんのサイン入り私物のサングラス。

窪田さん、サングラスに触る手がほんとに震えてました。


「マジっすか!?すごいですね、この番組!」と大喜びでした。

 

まとめ

お父さんからのメッセージが、


「なめるな!慣れるな!手を抜くな!」

 

 ということだったのですが、

見ていて、人見知りというよりほんとに謙虚な方だと思いました。

お父さんに言われるまでもなく、

なめたり、慣れたり、手を抜くような方ではなさそうです。

それでいて、内には熱いものを持っていて、

デスノートでの「久保田劇場、凄過ぎる!」、「熱演過ぎて涙が出た。」と

言われるまでの演技ができるのでしょう。

20代も後半、これから大人の演技で、

また新たな魅力を見せてくれるのではないでしょうか。