乙武洋匡氏の不倫について、芸能人からのコメントを集めてみました
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出典: マイナビニュース
『五体不満足』の著作で知られる乙武洋匡(ひろただ)氏(39)の不倫が、
「週刊新潮」2016年3月31日号で報じられました。
乙武氏の不倫について、芸能人の方々のコメントを集めてみました。
= 目 次 =
- 乙武さんの不倫問題
- 芸能人の方たちからのコメント
- 『スッキリ‼』MC 加藤浩次さん
- 『スッキリ‼』コメンテーター おおたわ史絵さん
- お笑いタレント 今田耕司さん
- お笑いタレント カンニング竹山さん
- 女優・タレント・歌手 鈴木紗理奈さん
- ジャーナリスト(芸能人ではありませんが) 江川紹子さん
- 実業家(芸能人ではありませんが) 堀江貴文さん
- 女装家・タレント ミッツ・マングローブさん
- 作家・タレント 岩井志麻子さん
- 新潮社の出版部部長(芸能人ではありませんが) 中瀬ゆかりさん
- 漫画家(芸能人ではありませんが) 小林よしのりさん
- お笑い芸人 オードリー若林さん
- 政治家・タレント 東国原英夫さん
- お笑い芸人 松本人志さん
- 自民党の総裁特別補佐(芸能人ではありませんが) 下村博文林さん
- まとめ
乙武さんの不倫問題
奥さんとの間には現在、8歳の長男、5歳の次男、1歳の長女がいます。
昨年末、乙武氏は20代後半の女性と共にチュニジア、パリを旅行。
「ダミー」として、男性1人も同行させていたといいます。
「彼女とは3、4年前からのお付き合いになります」
「肉体関係もあります。不倫と認識していただいて構いません」
と「週刊新潮」の取材に答えています。
さらに、一夜限りも含めて、これまでの不倫相手は5人いたことを明らかにしました。
乙武さんは教諭の経験があり、都の教育委員も務めた“教育者”。
さらには、参院選出馬も取りざたされていたため、大きな波紋が広がりました。
参考:Yahoo!ニュース
芸能人の方たちからのコメント
『スッキリ‼』MC 加藤浩次さん
番組でのコメント:
「まずは奥さんにこっぴどく怒られた方がいい頭、これ以上下がらないほど
(頭を下げて)」
と、とにかく迷惑をかけた妻・仁美さんへの誠心誠意の謝罪が必要と熱弁しました。
乙武氏とともに「妻である私にも責任の一端があると感じております」と、
騒動を詫びた奥さんの仁美さんに対しては、
「奥さんは反省する必要はないですよ。旦那さんが一番悪いんだから」
と、かばっていました。
『スッキリ‼』コメンテーター おおたわ史絵さん
番組でのコメント:
「女性としては(不倫は)受け入れがたいと、正直思います」と嫌悪感を示し、
奥さんの仁美さんについては
「許してくれたと書いてあるが、不倫を忘れる妻はいない。生活や子供の将来の
ためでしょう」
と、奥さんの胸の内を代弁していました。
まったくもって、ごもっともです。
お笑いタレント 今田耕司さん
Pepperだらけの携帯ショップ」オープン記念イベントにて:
「頼もしくないですか、すごいですよね。5人っていうのも言いはったんですよね、
あっぱれです、男としては。まあ、僕は独身だからですけど」。
「結婚されているので、ちょっとダメなのかもわからないですけど、
オスとしてはすげーなと。頼もしい」。
確かにオスとしての能力を発揮するという意味では、頼もしいです。
不倫については、「ちょっとダメなのかもわからない」と一応は否定されています。
この一言がなかったら、物議をかもしたかも知れませんね。
お笑いタレント カンニング竹山さん
竹山さん自身、過去に浮気がバレたことがあり、
「知ってるだろ!聞くなよ!正確には4回。土下座しました。そのうち2回はマスコミに
バレてます」
と苦笑していました。
乙武さんへは
「悪いことは悪いこと。誠心誠意謝って奥さんと仲良くすること」
と浮気の先輩としてアドバイスしたそうです。
「浮気の先輩として」、というのも説得力があるような無いような、微妙な気が
します。
参考:テレ朝news
女優・タレント・歌手 鈴木紗理奈さん
ツイッターにて:
乙武さん
— ★MUNEHIRO★ (@SARINA_MUNEHIRO) 2016年3月23日
なんで奥さんが謝るのだろう
浮気は彼女が悪い?
— ★MUNEHIRO★ (@SARINA_MUNEHIRO) 2016年3月23日
不倫は妻が悪い?
そーいう考え方やだ!!
ジャーナリスト(芸能人ではありませんが) 江川紹子さん
ツイッターにて:
妻に謝罪コメント出させるなんて、サイテーだにゃ →乙武氏、オフィシャルサイトで不倫を謝罪 妻のコメントも掲載(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース https://t.co/0pQrqvUwnu
— Shoko Egawa (@amneris84) 2016年3月23日
実業家(芸能人ではありませんが) 堀江貴文さん
TV番組『5時に夢中!』の中で:
「大変ですね。ああ、こういうタイミングで(報道が)出るんだな」
「これ自体はうわさと言うか、全然意外とかじゃなくて」
「肉食状況はまあ、なんか伝え聞いておりました」
タイミングについては、参院選への出馬との関連を指しているようです。
参考:Yahoo!ニュース
女装家・タレント ミッツ・マングローブさん
TV番組『5時に夢中!』の中で:
「すごいですよ!会うとフェロモンが」
「昔からオスとしてすごいだろうなと思ってましたが、最近になってお会いするうちに
確認できた」
最近、乙武氏と一緒に飲んで、印象を語りました。
参考:Yahoo!ニュース
作家・タレント 岩井志麻子さん
TV番組『5時に夢中!』の中で:
「こんな記事が出る前から、いろいろなところから、あの方はお盛んなんじゃないか、
女好きだろう、スケベだろうという噂をちょいちょい聞いていたので、そうだろうなあ
と思っていた」
乙武さんとの面識はないそうです。
参考:Yahoo!ニュース
新潮社の出版部部長(芸能人ではありませんが) 中瀬ゆかりさん
TV番組『とくダネ!』の中で:
「(乙武氏の妻が)こう言わざるを得なかったにおいが反発につながったのでは」
「本来なら、恐妻家というか、『かみさんにひどく怒られまして』みたいなことを
言った方が、世間的には、家庭内制裁を受けましたという感じがで納得いくが」
乙武家のパワーバランスへの言及でした。
参考:Yahoo!ニュース
漫画家(芸能人ではありませんが) 小林よしのりさん
自身のWEBサイトで:
夫の不倫の謝罪を妻にさせるのは卑怯
乙武洋匡の不倫活動は、彼が民間人だったら
大したものだとわしは褒めてただろう。
だが国会議員となると躊躇する。
そもそも最近の国会議員は「性事家」ばっかりなのだ。
セックス相手を探すために国会に行ってるような
「性事家」が多すぎるのだ。
セックスは「私」ごとです。
「公」のために国会に行ってほしい。
国民のために議員活動をしてほしい。
議院のセックスのために税金を払いたくないんです。
そしてこれは重要なことだが、夫の不倫に対して、
妻が「謝罪」するのは絶対にあり得ない。
わしは堂々と不倫遍歴を漫画に描いたこともあるが、
妻が悪いから不倫したわけじゃない。
わしが悪いのだろうが、わしはピカソを見習っている
だけだから仕方がない。
とにかく妻に「謝罪」させる男はろくなもんじゃない!
これは断言できる!
「性事家」ですか、うまい事いいます。
確かにそういう方、結構いらっしゃる気がします。
お笑い芸人 オードリー若林さん
日本ケロッグの商品&新CM発表会で:
TV番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』への出演の可能性について
「あんまりリアルタイム過ぎると、どういう顔をしていいかわからない時があるので…」
「2年後くらいに来ていただけるなら、長めの授業をやってもらいたいですね」
なるほど、出演の可能性高そうですね。
参考:ORICON STYLE
政治家・タレント 東国原英夫さん
自身のツイッターで:
① 乙武氏について。自称、不祥事・謝罪評論家として(笑)、今回の乙武氏の謝罪は「まぁまぁ」だったと思う。いつも言っているが、不祥事を起こした場合の謝罪の鉄則は、「迅速に的確に誠実に、洗いざらい全てを正直に吐露し、深く反省・謝罪する」である。
— 東国原英夫 (@higashi_kokuba) 2016年3月25日
② ベストは、記者会見を行う事である。しかし、記者会見は、諸刃の剣、正念場、試練である。政治家として社会人として人として、力量・資質・人間性等が露見する。伴侶が同時に謝罪するのは、政治家の常道・通常手段(賛否は別にして)である。この時点で、
— 東国原英夫 (@higashi_kokuba) 2016年3月25日
③ 政治関係者の指導があることが分かる。しかも、ちょっと古い価値観での慣行(笑)。そしてこの時点で、乙武氏は政治を諦めていない事が分かる。今後、暫く世論の動向を注視するのだろう。今後、「5人大満足」とか「不倫ピック」等と笑的に弄られると思う。
— 東国原英夫 (@higashi_kokuba) 2016年3月25日
④ しかしそれは、障がい者と健常者の垣根を無くし、真の平等・バリアフリー・エンパワメント化等を促進・進化させることに繋がる。これを契機に、乙武氏自らが、そういう社会の空気や機運を醸成することは重要であろう。そういうロールは氏が適任であろう。
— 東国原英夫 (@higashi_kokuba) 2016年3月25日
⑤ そして、今回の不祥事の反省から多くを学び、人間が持つ業や欲、建前や本音、偽善や偽悪等を理解し、所謂「清濁併せ呑む」政治家になる事を望む。もし今回、自民党の公認や推薦が取り消されたとしても、無所属からでも出馬するくらいなら、本物と気概を感ずる。
— 東国原英夫 (@higashi_kokuba) 2016年3月25日
う~ん、「伴侶が同時に謝罪するのは、政治家の常道・通常手段」か。
参院選をにらんだ、政治関係者の入れ知恵ってことですね。
お笑い芸人 松本人志さん
TV番組『ワイドナショー』で:
「(選挙への)出馬が無くなった場合、おそらくですがこの番組のウエイターが1人
増えることになる」(笑)
「不倫の話は散々したのでいったん置いておくならば」
「障害を持った人たち、特に男性に励みになるニュースではあると思う」
「俺らも頑張れると思う人は絶対いると思う」
「そんなに悪く言ってほしくない」
「障害を持っている人に必要以上に気を使いすぎる」
「(乙武氏を)『このドスケベ』って頭どつける気がする」
「これを機に世の中の変な溝みたいなものがなくなっていくきっかけになったらいいな
とは思っている」
参考:エキサイトニュース
「障害のある人はスケベじゃいけない」って訳じゃないということでしょうか。
男の場合、スケベ=元気 と言えないこともありませんから。
自民党の総裁特別補佐(芸能人ではありませんが) 下村博文林さん
TV番組『新報道2001』で:
「人生を前向きに頑張っているという、最も好印象の高い人が週刊誌でスキャンダル的
に書かれることは大ダメージだ」
「公認は、まだ考えていない」
「2つ3つ、またこんな問題が出てきたら対象にはならない。ちょっと慎重に考える」
参考: Yahoo!ニュース
遂に、自民党の大物政治家からのコメントが出ました。
自民党としては、世論の趨勢を見極めた上で、対応を決めたいというところで
しょうか。
まとめ
乙武さんは、自身のホームページに不倫についての謝罪文を掲載しています。
夫である乙武さんの不倫でありながら、奥さんの仁美さんの謝罪文もいっしょに掲載
されており、物議をかもしているようです。
『スッキリ‼』のコメンテーター、おおたわ史絵さんが言うように、妻として、
3人の子の母としての苦しい胸の内がうかがえます。
参院選への出馬が濃厚と見られていただけに、今後の動向が注目されるところです。
議員の職にありながら不倫をしても、一時的に騒がれて、その後も議員を続けている
方はけっこういらっしゃるようにも思いますが...
不倫をした人が出馬するとなると、また別という気もします。
それにしても、乙武さんの女好き、芸能界では周知の事実だったんですね。
奥さんの謝罪が、乙武家のパワーバランスからくるものなのか、もしかしたら、
参院選出馬のための免罪符にするつもりだったのか...