京都鉄道博物館 入場料と展示車両、アクセスと駐車場、レストランをご案内
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京都鉄道博物館が2016年4月29日(金)にオープンします。
入場料、展示車両、アクセス、駐車場、周辺のレストランについてご案内します。
= 目 次 =
京都鉄道博物館
旧SL専門博物館「梅小路蒸気機関車館」の跡地にオープン。
鉄道の歴史をふまえ、その安全・技術・文化を「見る、さわる、体験する」を通して
さまざまな角度から鉄道を体感できる鉄道博物館です。
「憩いの場」であり「学びの場」でもあります。
所在地
開館時間と休館日
10:00~17:30 *入館は17:00まで
休館日 毎週水曜日(祝日は開館)・年末年始(12/30~1/1)
入場料
一般 1,200円
大学生・高校生 1,000円
中学生・小学生 500円
幼児(3歳以上) 200円
アクセス
[電車・徒歩]
JR「京都駅」中央口より西へ徒歩約20分
[バス]
「京都駅」前の北口バス乗り場より
■市バス205・208系統(乗り場:B3)に乗車(約10分)、「梅小路公園前」で下車。
■京阪京都交通バス2・14・15・26・26B・28A系統(乗り場:C2)の
いずれかに乗車(約10分)、「梅小路公園前」で下車。
■土・日・祝日は「京都駅」から水族館シャトルバス(「梅小路公園」下車)も運行。
駐車場
博物館の専用駐車場はありませんので、近隣の有料駐車場をご案内します。
リパーク梅小路公園東駐車場(有料)
収容台数 66台
営業時間 0時~24時(24時間営業)
詳細は下記リンクをご覧ください。
梅小路公園おもいやり駐車場(有料)
収容台数119台
営業時間 0時~24時(24時間営業)
障がい者、高齢者、乳幼児連れのご家族、妊産婦、怪我人、その他歩行困難な方専用。
詳細は下記リンクをご覧ください。
展示車両
蒸気機関車から新幹線まで、53両の日本の近代化をけん引した貴重な車両を展示。
本館
230形233号機
500系521形1号車
クハネ581形35号車
クハ489形1号車
1800形1801号機
EF52形1号機
ワム3500形7055号車
ヨ5000形5008号車
EF66形35号機
DD51形756号機
キハ81形3号車
100系122形5003号車
プロムナード
C62形26号機
マロネフ59形1号車
スシ28形301号車
クハ103形1号車
クハ86形1号車
モハ80形1号車
ナシ20形24号車
DD54形33号機
0系21形1号車
0系16形1号車
0系35形1号車
0系22形1号車
トワイライトプラザ
EF58形150号機
オロネ24形4号車
EF65形1号機
EF81形103号機
スシ24形1号車
スロネフ25形501号車
扇型車庫
8620形8630号機
C61形2号機
C62形2号機
D51形200号機
C57形1号機
C56形160号機
B20形10号機
1070形1080号機
9600形9633号機
C11形64号機
7100形7105号機
C62形1号機
D51形1号機
C55形1号機
C58形1号機
D50形140号機
D52形468号機
C59形164号機
C53形45号機
C51形239号機
引き込線
オハ25形551号車
カニ24形12号車
オハ46形13号車
車両の配置は下記リンクをご覧ください。
http://www.kyotorailwaymuseum.jp/floor-map/pdf/vehicle-layout.pdf
レストラン
館内では、本館の2階にレストランがあります。
周辺レストランの情報は下記リンクをご覧ください。
まとめ
蒸気機関車から新幹線まで、53両もの車両の展示は圧巻です。
幅約30m・奥行約10mの巨大なジオラマ(約1/80)を走る電車も見応えがあります。
連結器や信号のしくみも間近で学ぶことができます。
「SLスチーム号」に乗れば(往復1km約10分間)、本物の蒸気機関車の旅気分を
味わえますよ。
世界に誇る日本の鉄道のすべてを大スケールで味わえる「京都鉄道博物館」、
ぜひ一度行ってみてください。