ホワイトデー２０１６女性の望みは何倍返しでシチュエーションは？
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出典：バレンタイン、ホワイトデー | 無料グリーティングカード用素材・画像 Card Materials-mofua
3月14日ホワイトデーが近づいてきました。
バレンタインデーにチョコレート、その他のプレゼントを貰った男性は、
そろそろ気になってきたのではないでしょうか。
そもそも女性はお返しについてどんな望みを持っているのでしょうか。
何を送るかはもちろんですが、他にも気になることがありますね。
女性の望みは何倍返し？
渡すシチュエーションは？
どんなものが欲しい？
それぞれ昨年2015年のデータから検討して見たいと思います。
女性の望みは何倍返し？
昨年2015年のYahoo!ショッピングの調査によると、
女性が「好感度・その人の株が上がる」のは
同程度 10.2%
2倍返し 43.6%
3倍返し 53.2%
4倍返し 55.7%
〈バレンタインのお返しは何倍返し？金額によって気持ちは変わる？〉
出典：3倍返しでは足りない！ ホワイトデーのお返しがハイパーインフレ【調査結果】｜タブロイド｜オトコをアゲるスマホニュース
同程度から2倍返しだとグッとパーセンテージはアップしますね。
3倍返しと4倍返しでは思ったほどパーセンテージはアップしていません。
こういうことは、「コストパフォーマンスじゃなく気持ち」とは思いますが、
あえて、コストパフォーマンスを考えるなら、2～3倍返しが妥当と言えるでしょうか。
意外なことに「来年からバレンタインを渡したくない」、
「今後の付き合い方を考える」が最も多いのも4倍返しなんですね。
相手との関係の深さにもよるのでしょうが、手厚すぎるお返しはかえって相手の
負担になることもあるのでしょう。
注意が必要です。
しかし、男子たるもの「ここは勝負！」と思えば行かなければなりません。
そういうときは、5倍返しでも10倍返しでも行っちゃいましょう。
「価格.com ホワイトデー特集2015 女性のリアルデータ集」によると、
「バレンタインのお返しは何倍返しを望みますか」の質問に対しては、
「本命」では2倍返し、「義理」では1倍返しが最も多いという結果でした。
まあまあ、安心できるデータではないでしょうか。
これが、常識の範囲というものでしょう。
〈バレンタインのお返しは何倍返しを望みますか〉
出典：価格.com - 女性が教える！リアルデータ集：ホワイトデー特集2015
「10倍返し」を望む方も結構いらっしゃいますね。
普段気づかないうちに、一方的に負担を強いているのかも知れません。
〈もらうと相手の好感度が上がるモノ〉
出典：ホワイトデーのお返しを期待！女子の気持ち：日経ウーマンオンライン【トレンド（ライフ）】
金額の大きさだけでなく、好感度を上げる方法はあります。
「新作」や「限定品」といった、スペシャル感のあるものを贈れば、
付加価値となって喜んでもらえますね。
〈贈ったものと同額もしくはそれ以下の金額分でも好感が持てるモノ〉
出典：ホワイトデーのお返しを期待！女子の気持ち：日経ウーマンオンライン【トレンド（ライフ）】
また、お返しが貰ったものと同額もしくはそれ以下でも、「わざわざ買いに行った」、
「取り寄せた」、「自分の好み・趣味・センスに合ったモノ」なら好感度アップです。
お金がかかっているのも嬉しいですが、こういう「気持ち」もやっぱり嬉しいですね。
必ずしも、お金をかけなくても大丈夫です。
渡すシチュエーションは？
「価格.com ホワイトデー特集2015 女性のリアルデータ集」によると、
〈スイーツやプレゼントを受け取りたい理想のシーンを教えてください〉
1位/レストランで
2位/2人きりの車内で
3位/夜景の見える場所で
4位/会社・学校帰りに待ち伏せされて
5位/手紙・メールなどで呼び出されて
出典：価格.com - 女性が教える！リアルデータ集：ホワイトデー特集2015
女性にプレゼントを渡す場合は、ロマンチックな演出はかかせません。
せっかくのプレゼントも、渡すシチュエーション（時と場所）を選ばなければ、
台無しです。
刺身を食べるときの醤油とわさびのようなものです。
すべてが揃ってこそ、刺身がおいしく食べられるというものです。
どんなものが欲しい？
「恋愛jp」によると、「小物やアクセサリー」がダントツの1位で、
2位が「お花」です。
「プロポーズ」を待ってる女性もかなりいらっしゃいますよ。
検討中の男性の方、今年は思い切って行ってみてはいかがでしょう。
出典：【アンケート結果】女性に質問！ ホワイトデーのお返しは何がベスト？ | 恋愛jp
ありきたりではつまらないという方は、こんなのはいかがでしょうか。
まとめ
「金額」については、高価すぎるのも相手との関係によってはよくないようです。
「品物」もスペシャル感があるもの、「渡すシチュエーション」はロマンチックに。
この全てがそろってこそホワイトデーは完成します。
三位一体といいましょうか。
あとは、あなたの「気持ち」というリボンで優しく包んであげてください。
